23日に行ったクリスマス会の振り返りです。
映像を撮って下さったご近所さんがサンプルを見せて下さり、思いの外ハイクオリティで驚きました!Σ(・ω・ノ)ノ!
足台の調整や譜面台の出入れ等をしている間、私が見られなかった生徒さんの表情、会場にいらっしゃる皆様の様子を振り返ることができ、反省とともに感慨ひとしおです。(;´∀`)
いつもと違う会場でもスムースに運営できるよう精進いたします。m(__)m
映像は個人情報の都合上、生徒さんたちには個々人のデータにしてお渡しすることになります。
こんなに素敵に作ってくださって、生徒さんたちも喜んでくれると思います。(≧▽≦)
早くも年始のレッスンが楽しみです♪
教室の発表会では生徒さん達に連弾とソロの2ステージを経験してもらっています。
連弾は、ピアノ学習者に一番身近なアンサンブルとして取り入れています。
お友達や先生との連弾で、ソロとは一味違う響きや、お互いのタイミングの合わせ方を学んでもらうことが狙いです。音が多い分華やかで聴きごたえもありますしね♪
講師演奏も毎回行っていて、今回は前半でラフマニノフの前奏曲と音の絵より1曲ずつと、後半でベートーヴェンのソナタ第26番より第3楽章を演奏しました。
どちらも繰り返しを省く等で5分程度にまとめています。
クラシックのピアノ曲は10分を超える曲が多いものですが、クラシックを聴き慣れない方にはとてつもなく長く感じらしいので、5分を目安にしています。
演奏時間2~3分の技巧系エチュードも存在しますが、お客様を威圧してしまう懸念があるのと、ディズニー等のポピュラーでは生徒さんと変わらない印象になってしまうので、5分程度のそれなりの難度のクラシックを選んでいます。
生徒さんたちが『いつかあんな曲を弾けるようになりたい!』と思ってくれたら、と願いながら演奏しています♪
今回は生徒さんも4分程度のクラシックに挑戦してくれたので、私の5分も長いとは感じなくなってきたんじゃないかなぁ、とほくそ笑んでいます。(⌒∇⌒)